HTML名刺で被リンクを得る方法【手順解説】

被リンクとは、外部のサイトに自分のリンクをはってもらうことです。

被リンクが多いサイトは、多くの人に読まれSEO的にもいい影響があります。

しかし、ブログをはじめたばかりのころは、被リンクはなかなかはってもらえるものではありません。

HTML名刺は、ブログを運営している人にとって次のようなメリットがあります。

• 被リンクを得られる
• ブログやSNSのリンクをまとめて紹介できる
• 無料

この記事は、ブログ初心者でも簡単に、無料で被リンクを得ることができるHTML名刺の使い方について解説します。

HTML名刺とは

HTML名刺とは、Web上にシンプルな自己紹介サイトを作ることができるサービスです。

Twitterのプロフィール欄に貼ることのできる、自己紹介サイト（リンク集）を作ることができます。

HTML名刺に登録するメリット

次に、HTML名刺に登録するメリット3つについて説明します。

まず、１つ目のメリットとして被リンクを得ることができます。

HTML名刺のドメインパワーは強く、ぜひとも得たい被リンクです。

次に、ブログやSNSのリンクをまとめて紹介できるというメリットについてです。

こんな感じのシンプルで整ったデザインのWeb名刺がつくれます。

これをSNSのプロフィールにのせておけば、自分の利用しているブログURLやSNSアカウントをまとめて紹介できます。

3つ目ののメリットとして、HTML名刺は無料で利用できます。

HTML名刺に登録するデメリット

逆に、HTML名刺に登録するデメリットについてです。

HTML名刺に登録することで、デメリットになるようなことはありません。

僕も実際に利用していますが、特に損することはなかったです。

ただ、デザインが少しシンプルすぎて寂しいという人もいるようです。

HTML名刺で被リンクを得るまでの手順

HTML名刺で被リンクを得るまでの手順はたった２つです。

• HTML名刺とTwitterを連携
• 名刺にのせる情報を入力

作業自体は3分程度で終わります。

では、順に説明します。

①HTML名刺とTwitterを連携

まず、HTML名刺にアクセスします。

次に、「自分の名刺を作る」をクリックしてください。

次は、「Twitter連携して始める」をクリックします。

「ログイン」をクリックして許可をします。

すると、下のようにログイン方法を選択するページになります。

どのような方法でもいいですが、僕は一番つかい慣れている「Googleでログイン」を選択しました。

これで、HTML名刺とTwitterの連携は完了です。

次は、HTML名刺のサイトに戻り、名刺にのせる情報を入力します。

②名刺にのせる情報を入力

HTML名刺のサイトに戻ったら、「名刺を編集」を選択します。

すると、編集画面に移るので、あとは必要事項を入力するだけです。

すべて入力したら、画面を下にスクロールしていき「保存して自分のページを見る」のボタンをクリックします。

以上で作業終了です。

まとめ:HTML名刺はやったほうがいい

ブログ立ち上げ初期は、そもそもブログ自体を見てもらえないので、なかなか被リンクを得られません。

しかし、HTML名刺をつくればてっとり早く被リンクを得ることができます。

HTML名刺をつくることにリスクやデメリットがないので、とりあえずやってみることをおすすめします。

以上、HTML名刺で被リンクを得る方法についてでした。