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ガソリンは定額で給油するのがお得【ドルコスト平均法】

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車のガソリン費用を少しでも節約したいという方は、毎回定額で給油をしてください。

 

僕は、車にガソリンを入れる際は、毎回5,000円の定額給油と決めています。

意外と知られていませんが、ガソリンは毎回定額で入れるだけで、節約効果があります。

 

この記事では、なぜ定額給油がお得なのかについて説明します。

 

 

 

ドルコスト平均法とは

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まず、定額で給油をする際にかかわる『ドルコスト平均法』について説明します。

ドルコスト平均法とは、価格が日々変わる金融商品(投資信託や株など)を購入する際に、一度にまとめて購入せず、一定額ずつ分けて購入することで、平均取得単価を抑えるという方法です。

例えばある株を毎月一定額を買い続けると、価格が高いときには少なく、安いときには多く買い付けることになるため、毎月一定の量を買う方法よりも、買付単価が平準化することになります。

価格が変動する金融商品は、価格が高いときに一度にまとめてに購入してしまうと、高値づかみになってしまいます。

では「安いときにまとめて買えばいいのでは?」と思うかもしれませんが、株や投資信託はいつが最も安値で、いつが最も高値になるかは、後になってみないと誰にもわかりません。

つまり、「いつが最も安値でいつが最も高値かわからないのであれば、価格が高いときには少なく、安いときには多く買い付けて、平均点をとりにいこう」というものがドルコスト平均法といわれる手法です。

また、ドルコスト平均法は、時間分散によるリスク軽減効果も期待できます。

 

 

給油とドルコスト平均法

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ドルコスト平均法は、投資信託のような金融商品だけでなく、車の給油にも応用できます。

ガソリンの価格が1ℓ100円、110円、120円、150円、130円と変動したときに、5回給油したとします。

以下のように、「定量で給油したとき」と「定額で給油したとき」の2つにわけて考えてみましょう。

 

【定量で給油したとき】

 次の表は、5回の給油をそれぞれ50ℓの定量で給油した場合の給油量と給油額です。

  給油量 給油額
100円  50ℓ  5000円
110円  50ℓ  5500円
120円  50ℓ  6000円
150円  50ℓ  7500円
130円  50ℓ  6500円
合計 250ℓ 30500円

 定量で給油したときの、1ℓの平均価格は30,500(円)÷250(ℓ)=122円となりました

 

【定額で給油したとき】

 次の表は、5回の給油をそれぞれ5,000円の定額で給油した場合の給油量と給油額です。

  給油量 給油額
100円    50ℓ  5000円
110円 45.45ℓ  5000円
120円 41.66ℓ  5000円
150円 33.33ℓ  5000円
130円 38.46ℓ  5000円
合計 208.9ℓ 25000円

定額で給油したときの、1ℓの平均価格は25,000(円)÷208.9(ℓ)=119.6円となりました

 

このように、定額で給油した場合、1ℓあたりのガソリン価格は定量給油よりも2.4円安くなりました

 

この差を小さいととらえるか、大きいととらえるかは、人によると思います。

しかし、ほんの少しの差かもしれませんが、特に我慢や努力を必要としない節約方法のため、誰でも簡単に行うことができます

 

 

まとめ

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給油は毎回定額で給油すれば、ドルコスト平均法により節約効果があり、お得になるという話でした。

しかし、定額給油することで(満タンに給油しないことで)ガソリンスタンドに行く回数が増えてしまわないように、あまりの低額で給油することがないよう気をつけてください。

ガソリンスタンドに行くためのガソリンの消費量が増えてしまっては、本末転倒です。